入屋 茜
身近な地域の河川を調べることで、自分たちの生活と環境が密接につながっていることに気付かせる授業を模索しました。
梅田 杏南
突然起きる自然災害に対して、状況を把握し、考え、自分で身を守ることのできる児童の育成を目指し、マイ・タイムライン作りを研究しました。
後神 旦
蒜山地域の珪藻土を教材として調べる中で、太古の大地に想いを馳せ、郷土愛を育ませる授業を提案しました。
軒原 円佳
第5学年「流れる水のはたらき」で五感を使って探究する活動を通し、好奇心を喚起する授業づくりに挑戦しました。
松本 悠汰
児童が熱中して実験することを目指し、焼き芋作りに最適な小型ソーラークッカー教材を開発しました。
安田 智
教科書の範囲を超える発展教材を取り入れることで、児童の知的好奇心を喚起し、学び続ける児童の育成を目指しました。
吉行 汰一
児童の関心・意欲を喚起することを目指し、ソーラークッカーでこんにゃくを温めてペルチェ素子で発電する教材を開発しました。
蜂谷 朱音
身の回りに存在する不思議に気づく感性を育てるため、音波振動によって踊るヘビの教材を改良しました。
片山 政和
原体験不足の現代の子供たちのために、授業前の0時に体験活動を取り入れることでレディネスを保障しました。
角田 朋樹
数学が出てくる中学校で理科嫌いが増えることから、米国のように低年次の理科に数学的な活動を取り入れてみました。
木村 七海
理科嫌いは「数学嫌い」だという視点から、数字を使わず、実験を中心にした物理の授業を構成してみました。
熊谷 朋晃
環境問題を頭だけで捉えるのではなく、体を使って体験することにより、日常生活での活動意欲を引き出しました。
四宮 瑞希
天文教材と発達段階の差異に着目し、方向概念の未発達な児童でも月の満ち欠けが理解できる教材を開発しました。
脊溝 幸
生物嫌いの原因分析の結果から、乾燥した縮緬雑魚を用いた教材を開発し、知的好奇心を喚起する授業を提案しました。
三宅 健太
理科嫌いの原因の一つが有用感の欠如であることに着目し、楽しくて役に立つ電気の教材開発を行いました。
清水 雄斗
「叱らなくてもよい授業」を創るために、子供自らが考え、過ちを修正できるような教師の支援の仕方を模索しました。
中島 智悟
子供の感動する心や豊かな人間性を育むためにホタルなどの生き物との触れ合いを実践研究しました。
西﨑 由季乃
児童が認め合い・支え合う学級をつくためにネイチャーゲームを取り入れた理科授業を提案し、その効果を検証しました。
守時 聖二
人を恐れないジャコウアゲハの教材化を通して、子供たちの「虫嫌い」を抑制するための環境づくりに挑戦しました。
石光 藍人
虫眼鏡や鏡を使った問題解決的な活動を取り入れることで、子ども達が科学的に考え行動するようになるか調べました。
入屋 匠
日常経験を超えた現象を提示することで主体的な活動意欲を引き出し、理科好きにする方策を模索しました。
川上 敦史
シンプルで仕組みの分かりやすい振り子実験機を開発し、素朴概念の修正が可能であるか調べました。
佐藤 圭祐
発泡マットを用いた地層モデルをボーリングし、地面の下がどうなっているか考えさせる教材を開発しました。
大藤 奈々
物の溶け方の学習で見えない現象をイメージ化することでより深い学びを実現できるかどうか実践研究しました。
堀 義典
手作り教材や漫画を用いることで科学をより身近に感じ、有用感を得られるような授業を開発しました。
吉村 歩
科学的な思考力・判断力を育成することで子ども達自身の命を守れるような防災教育を模索しました。
葭本 優子
ずかんを掲示することで子ども達が植物に興味をもち活動するようになるか物的環境の効果を検証しました。
佐野 史織
人を恐れないジャコウアゲハの特性を利用し、豊かな体験となる飼育・観察の方法を開発しました。
嶋 肖奈
美しい結晶つくりの活動を通して、楽しいだけではなく、子どもが賢くなったと実感できる授業を目指しました。
玉井 領
科学館のプラネタリウムを活用して時間・空間概念の育つコンテンツを作成し、教室用にダウンサイジングしました。
松嶋 果子
生活科で電気を使ったおもちゃ作りを行い、3年生以降の理科で行われる電気の学習の基盤づくりをしました。
丸山 ひな
川で遊んだ経験をもつ児童ともたない児童のレディネスの差を埋める活動を開発し、どの子も夢中になる授業を目指しました。
渡邊 幸穂
一人ひとりの児童のレディネスや特性の違いをルーブリック評価を用いて把握し、支援する方法を模索しました。
奥原 綾
「音」をテーマに知的好奇心を育む玩具を開発し、ルーブリックを用いて子どもの知的好奇心を育む保育を修正しました。
小山 直己
理科の授業を通して児童の防災意識の向上を図るため、安価で簡単な津波の教材を開発しました。
小林 礼奈
子どもが理科嫌いになる芽は就学前にあるとの仮説を立て、知的好奇心を喚起する幼児向け電気教材を開発しました。
松原 美穂
「体の仕組み」の学習において生理的嫌悪を抱きにくい煮干しを用いた解剖実験が深い学びに繋がるかその効果を検証しました。
池本 麻衣
「匂いに誘発されて記憶が蘇る「プルースト現象」を背景に嗅覚を磨く教材を開発し、その効果を検証しました。
妹尾 優加
子どもの巧緻性を育成するため金槌を題材に発達段階に即した技術習得の在り方について研究しました。
石原正隆
石灰水をその場で作れば、実験の成功率が上がります。
江原颯士
ものが燃えても、必ずしも二酸化炭素が出たり軽くなったりするとは限りません。
大倉倫平
塩化カルシウムを使えば確実に温度が下がり、繰り返し使えるので環境にも良いです。
片山敬之
インゲン豆をすりつぶすことで反応が良くなり、明確な実験結果が得られます。
宍貝翔子
条件による植物の成長の違いを効率よく調べるにはファストプランツが最適です。
鈴村茉奈美
子どもたちが何に興味・関心をもっているのかデジカメを用いて読み取りました。
妹尾大輔
電気の発熱実験を教科書よりも楽しく、正確に行うための新たな方法を開発しました。
瀬谷知栄子
12万件のアンケート結果から見えてきた現代の子どもの原体験の傾向とは。
山﨑優 一
科学者だって人間だ! 血の通った温もりの感じられるマンガ教材を開発しました。
石原綾子
ひっついたり風で飛ばされたりする種子の性質を用いて遊びをコーディネイトします。
大賀沙也加
火を使わない何度でもできる「水のあぶりだし」で初歩の科学体験をさせましょう。
岡山美咲
タイマー付き蛍光灯とヒーターを用いて一年中メダカを産卵させることができます。
川田彩香
手触り・重さ・温度・音・におい…を頼りに物当て遊びをし、五感を鋭敏にします。
夛田昂正
重曹とクエン酸を用いて二酸化炭素を発生させると、安価で安全な実験ができます。
藤本弥和
年齢に合わせた「折り紙ノート」を作成し、自発的な活動を支援します。
山﨑佳子
言語では表しにくいコツや運動感覚はどうすれば伝えることができるのでしょうか。
石井梨紗
UVチェックビーズを使うと、目に見えない光や電磁波に気づかせることができます。
大橋 岳
「最近の子どもは…」本当に昔とは原体験が変わっているのでしょうか?
葛城沙希
「なぜ空は青いのか」という子どもの素朴な疑問に応えるための教具を開発しました。
児山貴幸
マイクロスケール実験で一人一人の子どもの学びを保障することができます。
豊田佳保里
ぶどうジュースによるpHの実験など身近な素材で科学に親しみを感じさせます。
森田有奈
問題解決のための道具としてプラネタリウムソフトを用いた授業方法を提案します。
守屋沙織
芝生と土の園庭では子どもたちの遊び方に違いがあるのでしょうか?
山本龍太郎
尿糖検査薬と胃薬を使えばスマートに消化の実験ができます。